News Release

報道関係者各位

2022年12月9日
五島の椿株式会社

五島の椿

五島列島の椿をまるごと生かした、自然由来のスキンケアブランド「五島の椿」
   ご愛用中の吉永小百合さんと共にその魅力を全国へ発信していきます

五島の椿株式会社 (本社:長崎県五島市、代表取締役社長:谷川富隆)は、五島列島の地域活性化を目的とした「五島の椿プロジェクト」(※五島の椿プロジェクト公式サイト:https://gotonotsubaki-pj.or.jp)の認定パートナー企業として、島の大切な資源である「椿」を軸とした産業と雇用を創出し、島の持続的な発展に貢献するという理念を掲げて2018年に設立されました。
古来より五島に自生するヤブツバキを活用し、自社農園での栽培から収穫、製造、発送にいたるまで、全てを一貫して島民の丁寧な手作業でおこなうサステナブルなスキンケア化粧品「五島の椿」の販売を展開しております。
この度、吉永小百合さんとともに、豊かな自然と共存する地域活性化を目指し、プロジェクトから生まれた自然由来のスキンケア化粧品「五島の椿」の魅力を伝えるプロモーション活動を長崎県、五島列島から全国へと展開する運びとなりました。 第一弾の取り組みとして、12月14日掲載の朝日新聞朝刊と、12月17日掲載のNIKKEIプラス1の紙面にて、五島の椿のプロジェクトや「五島の椿」のスキンケア化粧品に込められた吉永小百合さんの思いをお伝えいたします。
■吉永小百合さんが選んだスキンケアは「五島の椿」でした
五島列島の豊かな自然、人々の豊かな暮らしに魅せられプライベートでも何度も島を訪れていたという吉永小百合さん。2020年2月から「五島の椿プロジェクト」の“椿サポーター”としてプロジェクト全体を支えてきていただきました。
この度、ご自身もご愛用いただいている、椿をまるごと生かしたスキンケア化粧品「五島の椿」の魅力をより多くの方にお届けできるよう、ともにプロモーション活動に取り組んでいただけることとなりました。

長年、公の場で化粧品について語られてこなかった吉永小百合さんですが、
「椿酵母オイル、椿酵母のせっけん、椿の葉から生まれた保湿水、どれもはじめて聞くものばかりでとても新鮮に感じました。椿酵母を見つけて、これなら!というレベルの物づくりまで、きっとたいへんだったと思います。原料は100%五島の椿ですし、作り手も島民たちです。少量生産で、希少ですね。」
と、「五島の椿」の化粧品の魅力を発信してくださること、プロジェクト関係者のみならず島民みんながとても光栄に思っております。

美しい中にも凛とした力強さをもつ、椿のような吉永小百合さんに、今後も五島の椿プロジェクト全体を支えていただきながら、持続可能な地域産業へと繋がる「五島の椿」スキンケア化粧品の認知度の向上と、発展に多大なるご貢献をいただけることを大変嬉しく思っております。
五島の椿プロジェクトとは
五島の椿プロジェクトは、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、
五島列島に自生する椿を核に、商品開発から消費までを循環させることで、
持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活性のモデルケースを目指す
プロジェクトです。
俳優の吉永小百合さんが、椿サポーターとして応援して下さっています。
吉永小百合さんが出演されるプロジェクトCMはこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=T2J6LdTsKQA

 

<「五島の椿」スキンケア商品>

●椿の葉 保湿水
五島列島には1000万本以上の椿が自生していると言われ、その数は日本一を誇ります。しかし、活用されている椿は約1割に留まっており、その活用方法は実の種を搾って作られる椿油だけでした。
我々は、年中青々と茂っている、艶やかで分厚い椿の葉に「何かチカラがあるに違いない」と考え、9年もの歳月をかけて研究を重ねました。そして椿の葉の力を最大限に活用して生まれたのが「椿の葉 保湿水」です。
椿の葉から低温真空蒸留法でじっくり抽出した「ヤブツバキテルペン(※1)が肌への水分浸透を促し、乾燥から守ってくれます。また、椿の花から採れた『椿酵母』のエキスが潤いを高め、乾燥小ジワを目立たなくして(※2)「ふっくら肌」に導きます。使用する原料は、全て五島の椿と自然植物由来で合成添加物は一切使用していません。
※1 ツバキ葉水(保湿) ※2 効能評価試験済み
椿の葉 保湿水
●椿酵母オイル
オレイン酸が豊富な椿100%オイルに、最先端の技術で抽出した「椿酵母エキス」(※3)と世界初(※4)「椿葉クチクラ」(※5)を配合。 ブースターとしても、乳液・クリームの代わりとしても使え、お肌の乾燥をケア。
使い続けることで、透明感のある明るく晴れやかな肌へ導いてくれます。

※3サッカロミセスセレビシアエエキス(整肌) ※4化粧品原料として椿の葉クチクラを世界ではじめて国際表示名称である   INCI名(Camellia Japonica Leaf Wax) として2017年3月9日登録 ※5 ツバキ葉ロウ(保湿)
椿酵母オイル
●椿酵母せっけん
椿由来の自然のスクラブと天然の洗浄成分が、ごわつきやくすみを取り除いてくれるすぐれもの。ブランド独自成分である、潤い成分「椿葉クチクラ」が肌の潤いを守り、洗ったあともしっとり感が持続します。
おどろくほど泡立ちがよい高密度の泡で、洗いあがりは透明感のあるつるんとした肌へ。
椿酵母せっけ

■椿を活用した産業で持続的な島へ

五島の椿株式会社では、できるだけ島内で加工や製造などを行うことで島の雇用を産み出 し、島の経済を活性化させ持続可能な島の維持と島の発展に繋げていくことで、「椿」を 通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に貢献することを掲げております。さらに は、この地域活性化モデルが地方創生や産学官民芸連携の成功事例として、五島列島のみ ならず日本列島全体を活気づけることを目指しています。

■椿を活用した産業で持続的な島へ

長崎・五島列島に古来から自生する椿を活用した事業展開を行うべく、2018年11月に五島 市内に設立。【椿を再発見し、その全てを活かす】をテーマに、椿の花や種のみならず、 葉や枝、果皮、花から採取され"五島つばき酵母"といった素材をあらゆる側面から調査研 究し商品開発を行なっています。「椿」を通じて持続可能な産業の創出と、地域の発展に 貢献します。
◆五島の椿プロジェクト認定パートナー◆
五島の椿株式会社
〒853-0002 長崎県五島市中央町1‐17
Tel:0959‐76‐3330 FAX: 0959-76-3242
E-mail: pr@gotonotsubaki.jp
公式ホームページ:https://www.gotonotsubaki.co.jp
五島の椿株式会社オンラインショップ:https://shop.gotonotsubaki.co.jp

<五島の椿プロジェクトとは>
五島の椿プロジェクトは、長崎県を中心とする産学官民の力を集結し、五島列島に自生する椿を
核に、商品開発から消費までを循環させることで、持続可能な産業と雇用を創出し、新たな地域活
性のモデルケースを目指すプロジェクトです。
俳優の吉永小百合さんが、椿サポーターとして応援して下さっています。
https://gotonotsubaki-pj.or.jp